2013-05-17 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
どうやって目標を達成するのか、目標未達の場合は観光庁長官は責任をとるのか、お聞きをしたら、当時の溝畑観光庁長官は、結局、頑張ります、これ以上のことは何も言えないんです。 ましてや、今、アルジェリアの人質事件が発生をいたしました。日本の企業戦士が、世界の各地で高い技術と国際貢献意識を持って頑張っておられる。その皆さんが、本当に痛ましいテロ行為の犠牲になってしまいました。
どうやって目標を達成するのか、目標未達の場合は観光庁長官は責任をとるのか、お聞きをしたら、当時の溝畑観光庁長官は、結局、頑張ります、これ以上のことは何も言えないんです。 ましてや、今、アルジェリアの人質事件が発生をいたしました。日本の企業戦士が、世界の各地で高い技術と国際貢献意識を持って頑張っておられる。その皆さんが、本当に痛ましいテロ行為の犠牲になってしまいました。
きょうは溝畑観光庁長官に来ていただいていますが、溝畑長官とは、今週の金曜日、秋田で御一緒する予定であります。東北復興観光プロジェクトin秋田という、東北の民間の皆さんが観光プロジェクトで東北を復興しようということで、去年は庄内にも御一緒させていただきまして、長官のすばらしい講演を伺いました。 東北の応援というのはいいんですが、今もお話ししましたように、千葉も被災地です。
○柿澤委員 今、溝畑観光庁長官から御答弁をいただいた、その御答弁にも出てまいりましたが、このシンガポールが観光収入を一・五倍にふやした、この成功の一つの要因として、二〇一〇年にシンガポールで初めて開設をされた、カジノを核とした統合型リゾート、マリーナ・ベイ・サンズ、リゾート・ワールド・セントーサ、この二つの施設を挙げなければならないと思います。
また、溝畑観光庁長官からは、古賀一成会長のIR議連の動向も踏まえてというお話でありますから、この議員連盟では、もちろん私も役員の一人なんですけれども、今にも議員立法案をつくって国会に提出しようかという一歩手前まで来ておりますので、そういうスタンスで臨んでいただける、こういう御答弁を事実上いただいたのかなというふうに極めて好意的に解釈をしたいと思います。
今日初めて溝畑観光庁長官にお会いいたしまして、大変に熱くて楽しい語り口で、是非もう少しお話を伺いたいなと思いましたので、幾つか聞かせていただきたいと思います。 北海道は観光地なんですけれども、長官の目から御覧になって、観光地としての北海道、どのように映っていらっしゃいますでしょうか。
○前原国務大臣 溝畑観光庁長官を任命させていただきましたけれども、我々、今観光行政は三つの点で飛躍をしていきたいというふうに思っています。 一つは、海外からのお客さんを飛躍的にふやしていくということ。二つ目は、休日の平準化というものをしっかりとやる中で、国内の観光需要を大きくしていくということ、パイを大きくしていくということ。